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会長挨拶

    広島県看護連盟会長 板谷美智子

     平素は広島県看護連盟の活動にご理解ご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。                 昨年7月の第25回参議院選挙では、看護職能代表として石田まさひろ参議院議員を引き続き国政の場に送ることができました。           これもひとえに会員の皆さまが頑張った賜物と心よりお礼を申し上げます。

     さて、今我が国は「人生100年時代の社会保障改革」が進んでいます。

       今後より一層進む超高齢少子社会にあって、20代から80代までの看護職が働く看護現場とは!もう目の前に来ています。それを踏まえて看護職の働き方改革も喫緊の課題です。看護連盟はこれらの課題を明確にし自分たちで考え、行動変容できる活動を進めてまいります。今ほど看護の自律が求められている時代はありません。会員一人一人が看護職として働き続けるために、社会から看護職には何を求められているのか。今年は活動を深め、新たなスタートをしましょう。

     さあ、会員の皆さま、活動で楽しく、自分を磨き、輝かせましょう。

    広島県看護連盟 会長
    板谷 美智子